…………!![舌に走ったのは激痛だった。すでに辛いというランクを超えている。舌が痛みを訴えているのだ。赤いのは色つけなどではない。全ては辛味故だったのだ。油断したのが運のつきだった]か、かかかっからいのじゃ……!![あまりの辛さに汗まで噴出してくる。何だか心の中までおかしくなったような気分だ。1(10x1)回ぐらい、おかしくなりそうだった]