― まどろみにて ―[歌と、言伝と。 二つを受け取り、微笑む様子>>134に、自然、こちらも表情が緩む] ん……頼んだ。 君も……しあわせに、な。[宣する言葉に、一つだけ残っていたつかえが溶けていくのを感じつつ。 向けた言葉は穏やかな響き帯びたもの。**]