―朝:談話室→神父の部屋― ……神父様!? ……冷たい。[割れた窓から、硝子の切っ先を避け、窓枠を踏み越え入った室内。先ほど机に俯せているかのように見えたジムゾン>>124に近付き、名を呼びながら身体に触れれば。―――…伝わる冷たさに。手遅れを悟った]