人狼物語−薔薇の下国

564 天冥交鎖 ―風龍峡、時流混線―


風詠み リュカ

― 空中 ―

わと、えと、よっと。

[崩れたバランスを立て直そうとしながらでは、上からはどうにか>>132駆けているように>>135見えても、下から見ると>>136――それが幼い頃、見張り台からの墜落をよく見られていた相手であればなおのこと――落下してるようにみえてしまったらしい]

んぁ、リー君?
ありがと。

[整えられた水の足場に目を瞬きつつ、作って貰えたものはありがたく使って、無事に河原へ降り立った。
海龍には改めて、てへ、と笑って頬を掻きながら礼を言い]

(137) 2022/09/01(Thu) 00:17:14 (mey)

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