人狼物語−薔薇の下国

469 グラムワーグ・サーガ3 〜反撃の嚆矢〜


銀月牙 アイリ

― 南門 ―

 ……戦場で気を抜くか。
 刈ってくれ、と言わんばかりだな。

[最初に刈り払った兵の反応>>124に、浮かぶのは笑み]

 中もこうなら、楽なのだがな。

[さすがにそれはなかろう、とは思うのだが。
ちら、と上を見やるが、上部の見張りは未だこちらの状態には気づいていないよう。

それと確かめると、娘は主を振り返り]

 騒がしくなる前に、行こう、マスター。

[告げる口調は、淡々としたものだった。*]

(137) 2017/02/04(Sat) 13:50:33

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