[案の定面倒なことになった。自分が隣にいてもこれなのだ。お話相手だけでは済まないことはわかっているが、それは相手も同様だ。カサンドラなら喜んでその誘いにのりそうだろうけれど、どうするつもりだろう。ちらっとカサンドラの方を見て、彼女の出方を見ようとした**]