人狼物語−薔薇の下国

201 異端なるモノの舞踏場


琥珀の風刃 ジェフロイ

[こちらに舞い降り告げる言葉>>130には、眉根を僅かに寄せるだけで答える。
こちらを見つめる目に、感情の波は見受けられず。つまりは、それを成すのに躊躇いはないと言うことで]

あの人だって、それくらいの覚悟はしてるだろうさ。

[向けられた背にそう投げる。互いに覚悟があるのなら、自分の出る幕ではないと見送って]

まったく……何処で行き違っちまったんだか。

[重い溜息と共に吐き出す言葉は、もう「彼」には届かないだろう。
そんな思いに沈んだのはほんの僅か、思った以上に時間をとったことに気付き]

っと、こっちも急がないと。遅いと余計な心配させる。

[もう一度、方角を確認して、急ぎ『舞踏場』へと足を運ぶ*]

(137) 2014/06/02(Mon) 23:31:23

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