人狼物語−薔薇の下国

541 グラムワーグ・サーガ 5 〜呪歌、今まさに絶えんとする時


魔法学園生 リヒャルト

― 現在/学園上空 ―

[移動の途中、碧がふと、逸れる。
視線の先にあるのは、中央の塔――学長のいる場所。
それを見上げて微笑む姿>>126までは、ここからは見えないが]

 …………。

[ぐ、と、手の中のメダリオンを握りしめる。
このタイミングで、これを渡された意味。
一応、それがわからないほど子供ではないつもり、ではあるが。
複雑な思いが滲むのは赦されてほしい所だった]

(137) 2020/11/14(Sat) 16:44:26

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