[だがそのマグマも魔女が掌をかざすと一歩手前でマグマは主に土と火の混合だ。火は自分が制御している。ならば土の力でとめたのだろう。
氷、土。霧もだせたからきっと風?水?なんにしても多彩だ。
生まれついてより火の親和性が高いため、補佐や治療として光の精霊を使役できるだけで他は何も使えない自分とはえらい違いだ
あー、もう、あのにやついた顔が腹ただしい]
『もう我慢できねー!!』
『叩いて燃やしてのして広げてスルメイカにしてやるぜー!!』
[とりあえず誰にも聞こえなくてよかった。って思う精霊の言葉に今は同意する。苛立ちや怒り、嫉妬、全てが力となり、術師としての威圧感が膨れ上がる]