そんなっ、チャールズっ、[斧を足蹴にされれば痺れに取り落としかける>>130。そうして両膝が向かってくれば、顔に膝が打つその寸前、朱い霧となって彼から遠ざき、背後で再び人の形を取る。] なんて、 …うふふ。 そう、ふふふ、それはよかった。 きっとソマーリュは喜ぶに違いない、 [再び長斧をその背に振り下ろしかけたところで――横から飛び込んできたクレステッド>>129に鉄の刃は振り下ろされる]