人狼物語−薔薇の下国

201 異端なるモノの舞踏場


銀月の奏者 ソマリ

― 舞踏場近辺 ―

[己が紡いだ旋律が、他者に思わせるもの>>132は知らず。
そも、その旋律を残したものと自身の関わりも知らぬ奏者は、軽く身体を伸ばした後、とん、と軽く足元を蹴る。
ふわり、舞い上がった身体は銀の繭のすぐ側に降り立ち]

……おや。

[そこに立つ姿>>128に気づくと、目を細めた]

どうやら、何事もなくたどり着けたようだね、ファミィ。

[呼びかける声音は、少しだけ柔らかなもの]

(135) 2014/06/02(Mon) 23:27:26

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