人狼物語−薔薇の下国

477 【R18完RP村】暁天はかく語りき、


【3】宮廷画家 ローレル

― 旧知の仲とは気の置けないものである ―

[  気遣いの"気"を置けないのか、
  気を許すことが出来ないのだか
  それは人によって異なることだろう。

  相手を彼>>89に限った話であれば、
  どちらかといえば画家は前者に該当した。

  此方をのぞき込む淡い光の色の瞳を見上げ、
  胡乱げなそれに対して微笑みを返す。  ]


 ボクに対してきみのように、
 興味深い態度を取る人はいないから物珍しいのさ。

 ふぅむ、過度オーバーでないと言うならば、
  …そうだな、差し詰め慣れるのが遅いとでも言おうか。

 きみと同じようボクとて変わりはしないのだから
 順応するのが一番よいだろうさ。


[  彼の思想信条については知らない。>>63
  よもや見た目と口調が乖離していることが
  苦手意識の根本を担っているなどとは更に。  ]

(135) 2017/04/18(Tue) 22:41:15

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