人狼物語−薔薇の下国

263 修学旅行試験


3年D組・図書委員 天倉優護 ヴェルナー

あ…っ、聖前。 どうした?

[>>126 すぐ近くで聖前の声が聞こえて顔を向ければ、想い人の姿に思わず下の名前を呼びかけ。
慌てて苗字で呼び直した。]

コース? なにかあったか…?

[彼の中途半端な言葉に、まさかここに来て自分が担当したルートに何か問題でも見つかったのだろうかと
内心焦りながら、聖前の顔を見つめる。
こんな時でも彼の顔を見つめていると、優しげに整った面差しと長い睫毛に視線が行き。

心臓は緊張以外の早鐘を打つ。]

(135) 2014/10/17(Fri) 02:03:45

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