人狼物語−薔薇の下国

489 グラムワーグ・サーガ4


天の子 マレンマ

[声なき声で交わされる幾層もの言葉。
その合間に、そっと唇に指触れれば、やがて淡く微笑んだ。>>123

繋いでいた指をほどき、授かった翼を羽搏かせ、
大天使の前に、両手を広げて立つ。

邪魔はさせないと、全身をもって示した。]

(134) 2017/11/13(Mon) 22:54:55

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