人狼物語−薔薇の下国

469 グラムワーグ・サーガ3 〜反撃の嚆矢〜


銀月牙 アイリ

 …………。

[切り出されたそれは、こちらも触れるを避けていたもの。>>57
近づく事、それ自体を制していた理由でもあって]

 ……なんでそこで、その方向に行くんだ。

[連ねられる悔い、それに対して落ちた呟きに力はなく。

語られる想いの変遷、決意。
そして、支えの存在と、彼の人を支えたい、という思いの丈。

口を挟む事はせず、髪に触れる手を避ける事もなく、ただ、聞いて]

(134) 2017/02/08(Wed) 00:14:55

SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby