[しばらくして、店員が持って来たのはghostwhiteの色をしたメモ帳とペン。それに、「よろしければお使いください」と、油紙でできた封筒。メモ帳に自分の連絡先を記すと、油紙の封筒に入れて] ヴェル、これ…俺の連絡先。 よかったら、また……一緒に食事でもしよう。[少し緊張しながら。彼女は連絡をくれるだろうか。いつ頃連絡をくれるだろうか。連絡をしてくれますように、と、ラッキーアイテムたちに願いを込めて、手渡した。**]