人狼物語−薔薇の下国

272 グロリアス・マギカ・グラマーティオ-スブ・ロサ


中学二年生 イェンス

ふーん……。

[言いながら片手は口元、思案するように抑えながら、じっとセルウィンを見つめる。
 もう片手の肘でシェイをと突き、逃げよ、と囁いた。]

知ってはいけないことが何か。
それを君は知っていてもなお、コンラートさんを庇う、って事か。

[すなわち、彼が三人目の人狼なのだろう、と。
 人狼二人相手では、なお戦いを挑むのは無謀と判断しての事。]

(134) 2014/11/15(Sat) 21:39:40

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