人狼物語−薔薇の下国

477 【R18完RP村】暁天はかく語りき、


【3】宮廷画家 ローレル

― ところ変わって ―

[  ローレルが王宮に辿り着いたのは
  城門の前で物騒な遣り取りが行われている最中。
  そう、まさに軍人たちの威圧的な声>>118
  集まった野次馬たちにまでよく届いていた頃。  ]


 真にラメールの国の為を思うならば、
 軽率に軍など動かしてはいけなかった。

  話し合いで解決を、と望めないのが
  軍人が軍人たる故の浅はかさとも言えましょうか。

 …そうは、思いませんか?


[  眼前に広がる人々の群れを
  茶菓に群がる蟻のようだなどと思いながら、
  喧騒に紛れるその人>>114を見つけ、声をかけた。  ]

(134) 2017/04/26(Wed) 02:24:19

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