[ しかし、視線の先、革鎧の背を目にすれば>>117息をついて、そちらは任せ、ゆっくりと倒れた神獣の方へと歩み寄った ]ふん、記憶がないから、もう一度戦えというなら、その角折れるまでやり直しても構わんぞ。[ どうやら正気を取り戻したらしい双角と呼ぶ 相手に、カークが事情説明だか交渉だか最後通牒だか微妙な言葉を投げている>>126その後ろから、煽るように言い放ったのは、一種の鬱憤晴らしだったが......あながち冗談でもない* ]