>>128オットー
壁殴り棒……
[…は今度こそ言葉を失った。*ロッケンブロート*とか*乾パン*でもなく、壁殴り棒!
……壁殴り棒!!!!!
口をあんぐり、驚いているとオットーはおもむろに立ち上がり、相棒の壁殴り棒で素振りを始めた。こいつぁ驚きだ。もう何も言うまい。
……と、どこからともなく鼻歌が聴こえてきた>>127
声の主は素振りをしているオットーに近付き、なにやらやりとりし出した>>129>>130>>131]
>セルウィン
えっと……こんにちは。マザーグースのお歌のお兄さん。
僕はフレデリカって言います。リカって呼んでね。
[これまでよりだいぶテンション低めにそれだけ言うと、…は2・3歩後じさり、二人から若干距離をとった]