[そして切り出された言葉(>>114]にぱちり、と瞬きを一つ。 そんなもん当然だろ。 本当はこのまま攫って行きたいくらいなんだけどなぁ。[こちらを見つめる視線を真っ直ぐに受け止めて頷き、笑顔を返した。手を取られれば、何をする気なのだろうと内心で首を傾げつつも素直に従い。触れた指先の感触に僅かに目を細める。]