人狼物語−薔薇の下国

465 【誰歓年末年始雑談】名湯・薔薇の湯プラン


州国軍 シルキー

[彼女が俺を、全く意識していないことはわかる。

「あちらのお客様から」とコーヒーを奢られたり>>124
「カラオケにでもお誘いしてみようかしら」>>126
なんて言葉が聞こえれば、
大人っぽい彼女には、大人な対応のできる
大人な男性がお似合いだよな…とも思う。


けど、心に落ちたマカロン色は、
彼女の一挙手一投足を見る度に
意に反してじわりと広がってゆく。


―――このカフェを出たら、もう会えないかもしれない―――


そう思ったら、居ても立っても居られず、
連絡先を交換しようと、カフェの店員に紙とペンを頼んだ。]

(133) 2017/01/05(Thu) 22:32:46 (雪山)

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