人狼物語−薔薇の下国

312 ルー・ガルー戦記 7 〜攘夷/開国篇


共和国大使補佐 シメオン

[訪れようとしていた領地の主から届いた使者>>112
その内容を知ることは出来たかどうか。
聞いたとしても、己の意思として向かうとして、シメオンは馬に跨った]

またよろしくな。

[護衛にと付けられた私兵に声をかけ、馬の腹を蹴る。
アレイゼル領には馬で一日は見る必要があるだろう。
土地勘無くとも進めるのは傍らにある者達のお陰。
戦禍迫るオプティモを離れることが出来るのは信置く者達のお陰。
様々な者達に支えられ、その者達の力になるためにシメオンは駆けた]

(133) 2015/03/14(Sat) 20:50:55

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