人狼物語−薔薇の下国

215 龍海乱舞 ─南方海域波乱航─


つむじ風の白狼児 ゲルト

……ってーか。
こっちの話も、ちったぁ聞けってんだよ。

[どこまでも一方的な物言い>>#4に、上がるのは呆れたような声]

っても、あんたみたいなのって、あれなんだよね。
ただ話聞け、って言っても、絶対聞かないんだよね。

[力ある存在の『王』に、意思を曲げさせるには相応のものを示さねばならない。
それは、身の内に刻まれた本能と]

……そーゆーとこ、俺の親父とかわんねぇ……。

[山野を駆けて生きていた頃の記憶から、嫌というほどに身に染みていた]

(133) 2014/07/08(Tue) 00:08:04

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