人狼物語−薔薇の下国

68 Es2nd― 緋の世界に滲む月 ―


備品係 ジェフロイ

>>125 はい。

[車椅子を城に向かって方向転換させながら、小さな呟きは耳に届き。
リエヴルと言葉を交わしていた喜びが瞬時に吹き飛ぶような心地にさせられる。
ため息を漏らす]

…その事は 全く心を明るくしてはくれません。
それ以外の道は無いものか…

というのが目下の私の考えている事ですよ…。

ただ… メリットもあって。
誰か一人が犠牲になれば…他の仲間の飢餓が救われるという点で。
これに関しては…

代用品も、対策も生まれていない以上相互吸血より
……他が生きるという意味で 現状受け入れざるを得ないのかもしれません…

ものすごく悔しいんですが。

(133) 2013/10/04(Fri) 00:00:52

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