人狼物語−薔薇の下国

564 天冥交鎖 ―風龍峡、時流混線―


公子 セルウィン

― 天龍滝への道 ―

[ 今頑張らなければと、眉を下げるユーリエの様子は>>118依然と比べると、大分生気に欠ける。]

(故国を思うが故の、思考の袋小路といったところか...)

[ クレティミア共和国の現状については、多少は情報が入っている。男の知る限り、現時点でも精霊石の枯渇は問題になっていたはずだ。四年後にはそれが更に深刻化しているということなのだろう。 ]

ふむ、だが、暗い顔は子兎には似合わんな。

[ ぼそりと呟いた声は、ユーリエ本人には届いたか。 ]

(133) 2022/08/26(Fri) 00:08:37

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