人狼物語−薔薇の下国

332 【絶望村】貴方と私が乗れない方舟


資産家の息子 カーク

[寝室に2つしかないベッドの片側にシュテルンを横たえると毛布と布団をかける。
仲間たちと飲み明かしてはよく泊まっていたので埃っぽくはないはずだが、もしかすると酒臭さが移ってるのではないかとカークは心配したが、そんなこと考えてる場合ではなさそうだ。]

ちょっと待ってろよ、いま水をもってきてやるからな。

[聞こえてるのか聞こえていないのかわからないシュテルンにそう告げて、部屋を出ると扉を閉めずに備蓄庫へと向かった。]

(133) 2015/05/04(Mon) 18:44:34

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