人狼物語−薔薇の下国

541 グラムワーグ・サーガ 5 〜呪歌、今まさに絶えんとする時


魔法学園後輩 フレデリカ

― 現在/魔法学園都市 ―

[投石が城壁へ打ち付けられる音が響き>>89、説得に応じたリヒャルトはこちら側へ飛んでくるようだった>>101
 しかしこの状況で、自身はつい名を呼んでしまった相手――今目の合った相手>>118から、視線を外せずにいる]

 う、ん……。

[懐かしい、と言う声は本当に喜んでいるように聞こえた。
 けれどそれで素直に笑顔を返せるはずもなく、強張った顔を向けてじり、と一歩を引いた]

(133) 2020/11/14(Sat) 15:09:17

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