人狼物語−薔薇の下国

252 グラムワーグ・サーガ2


血晶術師 エディ

[そんな経緯を経ていても、郊外で思うままに駆け>>75、天翔する姿>>76を見守る時には、自然、表情も柔らかさを帯びる。

自らにはないもの、奔放な光。

屈託ない笑顔を見上げつつ、僅か、目を細めた]

 ……まったく。
 ほんと、元気なんですから。

[そんな呟きを漏らしながらも、周囲の警戒は怠らない。
それは、護衛役に任ぜられてからの変わらぬ習慣。
それが、己が在り方と定めているが故に。

だからこそ]

(133) 2014/09/12(Fri) 21:59:25

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