[ クレメンスと別れ、Eルーム内をキョロキョロと見渡してみる。 …すると、カレル様はすぐそばに居たようだった。 ] カレル様っ!! ご無事で…何よりです…![ カレル様の元に近寄って その体に怪我をしている様子がない事を確認する。 ホッと息をついて、微笑んだ。 カレル様はなんと言っただろうか。 ]**