行こう。もう一度。 今度こそ連中をぶっ飛ばして、 その先を、俺たちの手で切り開くんだ。[拳を突き上げ、声を上げる。死んでいった者たちのためにも立ち止まってはいられない。口に出さぬ思いは、きっとみなと繋がっているだろうと思っていた。]*