[否定するシメオンの声>>125に目を瞠り、それから小さな笑みを零した。] 違うのか。 ならむきにならずとも良いだろう? ――…子、なのだから 親を意識するのは当然と思うよ。[敵わぬと感じる親を思いぽつと呟きシメオンからアプサラスへと流れる視線。]