……おう。 後ろは、任せたぜ。[集中していいよ、との言葉>>129に、振り返る事なく短い言葉を返す。余計な事を言わないのは、信の現れ。それぞれが為すべきをなす事で、最善を掴み取るために、今は前へと意識を向けていた] ……ったく、あいっ変わらずだな![異形の足元をすり抜けていくカスパルの様子>>119に、届かぬ突っ込みを投げつける。その間にも戦槌は振り上げられ、引かれる形となった異形が態勢を崩した]