…?
[聞こえた懐かしい言葉>>130に首を傾げる]
覚えてるよ。あれ言う時、ばーちゃんなんか楽しそうだったし。
じーちゃんは…なんか、難しい顔してたけど…
[正確には、祖父は噴きだすのを堪えていたのだけど小さかったのでそれは分からず。しかし用意された食事が消えるまで、孫達の視線が向かぬようそっと興味を引いていたのは祖父だ。
懐かしい思い出。
それが今どう繋がるかが分からずにステファンを見つめる。視線を避けるように目を伏せるのを見れば、ふと思いつくことが]
…ステファン?
[その視線の先、赤い顔でミンスパイを頬張るのを見れば、予想は当たっているとみえて]
っ、は、あはははははは!!
[遠慮なく、大笑いした]