人狼物語−薔薇の下国

403 軍人の絆


陸軍諜報部教官 ソマリ

[返される軽口>>129にふっと笑みを漏らした。
セルウィンとの心の距離が近く感じられる嬉しさもある。]

 このまま鍛錬すれば問題なくなれるだろうね。

[ただの軍人に留まらず父君のように高みを目指すだろうと考えながら]

 ああ、運ばれるところはあまり想像したくないな。
 どちらかといえば私がキミを運ぶ方がまだ楽しめる。

[セルウィンを抱き上げることは問題ないだろう。
悪戯な笑みを向けてみせるも、
狼のことを問われれば、重く頷き]

 ああ、この島で一番危険な動物は狼と聞いている。
 無闇に刺激しなければ襲ってはこないだろうが
 自衛の為の道具は持っておくのが無難だろうね。

(132) 2016/01/21(Thu) 01:08:51

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