[夢を告げたものの相手の返答が来るまでの間そわそわと心が落ち着かずおずおずと相手の様子を伺う
すると突然の大きな声>>114に驚きとともに肩が上がる]
ちょ、ばか…!声でかい、おっさん!
[慌てたようにその口を押さえてキョロキョロと周りをみる、その部屋にいたものに彼のよく通る声は聞こえてしまっただろうか]
いい…夢…っ…ぅ、わ
[純粋に応援してくれていることがわかるその笑顔を見て自然とこちらも肩の力が抜けるのがわかる急にくしゃりと撫でられ頭に驚きながらも慣れない感触がくすぐったい]
……ん、頑張る
[照れ臭さに赤くなった顔を隠すように俯いて彼が頭から手を退けるまで少し大人しくしていただろう]