[さくっとユーリエを抱え上げ、部屋のある方へと歩き始めて直ぐ、腕の中のユーリエから不満めいた声>>122が上がる。それには笑みを崩さぬまま]まさか。女性だからこうして大事に抱えてるんだけど?ここへ来てから、僕が君を女性扱いしなかったことはあったかい?[記憶は戻れど目の前のユーリエが女性であることは変わりなく。常に女性として扱ってきたという自負はある。勿論、これから先もユーリエを、彼女が幼かった頃のように同性と思うことは無い]