人狼物語−薔薇の下国

525 ルー・ガルー戦記 11 〜カーマルグ半島帰属戦〜


王国軍指揮官 ベリアン

─ 平原 ─

>>127相手の顔にも似た様な笑みが乗るのに、こんな状況だと言うのに喜色が浮かぶ。
 生粋の武人ではない己でも、強者と分かる相手に認められるのは嬉しいものだ。

 本当に、ミヒャエルといいフェリクスといい、戦場で会ったでなければまた会いたいと思えた好人物だろうと思うのに]


  そうか、それは光栄だ。


  こんなに全てを投げ打つのは、初めてだからな。


[ミヒャエルと同じく、フェリクスともこれが最初で最後の邂逅だと分かるから。
 こんな時だというのに、止める事も無く言葉を返す]


 

(131) 2019/11/10(Sun) 02:49:12

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