人狼物語−薔薇の下国

332 【絶望村】貴方と私が乗れない方舟


教会の子 コンスタンツェ

―寝室―

……目……?>>130

[そう、半ば呆然と、自分の目元に指をやりました。
 この目に、一体何が……?]

[でも、遠い記憶の隅に、引っかかる何かが……。]

[『コニー、そんな目をするんじゃない。』……牧師様?
 そう、私が、私を、宥めるときに……何から? そう、私が、襲ったんだ……人を。]

あなたは……食べられたのですか?

[目の前に存在している人に、そんな、矛盾に満ちた問いを、投げかけました。]

(131) 2015/05/08(Fri) 00:06:22

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