[自分の天幕へ戻ろうとするところに、ナネッテから声>>102を掛けられ立ち止まった。] はっははぁ。先陣で勇猛に敵を蹴散らしてもらえれば、 気持ち的にフォローになりますよぉ。[フォローは物理的なものだけではないと伝えて微笑む。続く忠告は、神妙な顔をしてしっかりと受け取り、] 単純な命令… 何かあったら援軍… 突出注意…[ひとつひとつ指折り数えながら頭に刻み込む。あとは、いざ戦場に立った時に、正しくそのアドバイスを記憶から引き出すことが出来るかだ……]