いえいえ、これでもついつい薪を補充し忘れるぐらいには参っていますよ。ほっほっほっ。
[飄々と笑いながらなんとも長閑な例を口にする。
住む場所によっては笑いごとではないがそれはともかく]
ああ、やはり、先手を務めたのはあなたでしたか。
[これは手を焼くはずだ。と遠くからみた兵の気質。そして目前の男>>120を前にして理解する。時に巨大な壁となり、時にはその壁を打ち崩す破壊槌になるような男だ]
おやおや、横槍は軍同士の戦いですからね。剣で突くか払うか斬るか。程度の差ですよ。ほっほっほっ。
[緩く錘を向けながらも振るうつもりもない。ただ構える姿勢を保ったまま元将軍は飄々と笑う。]