人狼物語−薔薇の下国

407 ルー・ガルー戦記 9 〜ラモーラル辺境戦


伝書屋 カーク

[ほどなく、近くまでやってきたオクタヴィアスがディークに言葉を投げかけてくる。
その視線は、カークにも注がれた。>>106
責めるでもなく驚くでもなく、腑に落ちたという眼差し。
聡くて寂しげな色だと思った。]


 この姿で記憶に上書きされんのかな。
 いつものハンサムな俺とは大違いだなんだけど。


[傷だらけ埃まみれの姿で目線を返す。
昔と違って──大丈夫?と駆け寄ることのない彼は、自分の立場を自覚する大人になったと。]

(129) 2016/02/24(Wed) 19:09:42

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