人狼物語−薔薇の下国

469 グラムワーグ・サーガ3 〜反撃の嚆矢〜


銀月牙 アイリ

[向けられる視線、そこに宿る冷たい焔の気配。>>118
亜麻色は言葉なく、その色を受け止める。

それがどうした、と言わんばかりの態度は銀の眼にどう映るか。

視線の交差は短く、亜麻色は目の前の、対するべきものへと向き直り]

 それでは、蒲公英のデアトリ殿。
 共に、この場と戦士の名に恥じぬ戦舞を。

 ……銀月の牙が舞い、とくとご覧あれ!

[一礼の後、ふわり、赤紅の花弁が翻る]

(129) 2017/02/08(Wed) 00:10:06

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