ウェルシュ先輩に似るなら、光栄です。[>>115敬愛するルームメイトの名が挙がれば、割と真顔で返す。やがて席を立ちかけたとき、掛けられた言葉に動きを止めた>>118]え、えっと、別に何もない……ですけど。[ごまかそうとはしたものの、どうにも先ほどの逡巡に気付かれたようで]あ、ありがとうございます。えーとですね、そんな重大な話じゃないんです。上手く言えないですけど……んー……。レト先輩の話を聞いたら、やっぱり僕の勘違いだったかなって。[大丈夫です、と話を打ち切った]