[答えるクロイツにコンスタンツェに『まじ?』と聞き返しながらも直後にニヤっと嗤って。]………フッフッフなぁにこんなこともあろうかと。[ドーンと胸を張って自信満々に語りだす。]この避難所は親父が作ったものなんだけどな。一つはエレの家に繋がっている、がこれはもう塞がってしまったようで使えない。だけど実はもう一つ抜け道があるんだよ!