― 夜、宿にて ―
[…はラヴィの姿を見つけて安堵するとともに、皆の議論を聞いて頭を抱えた。]
正直、誰も疑いたくないですし、処刑なんてもってのほかなのですが…。こればかりは村全体の平穏を守るためにも、多少の犠牲はやむを得ない、と言わざるを得ませんね。
セーラーローズ殿の提案>>56には賛成です、少なくとも村が脅威に対抗する手段は守らなくてはなりません。また、シメオン殿が唯一の霊能力者であること、それでも既に人狼の誘惑にかどわかされた可能性があることも承知いたしました。カサンドラ>>82の、「今は教会だの黒魔術だのは無しに」というのも頭では理解します。
ディーク殿の意見>>103も、ええ、ディーク殿にしては至極真っ当ですね。…それでも、私は旧友であるシメオン殿の言葉>>63を信じたい。>>110の意見も鑑みて、明日の道を拓くための希望を出すしかないのでしょうね…。
【▼ツェーザル殿】
【●ラヴィ】
でお願いしたいです、すみません、次点まで今は頭が回らず…。
ディーク殿>>116、私は天使なんかじゃありませんが、そうですね、神に見捨てられた私と誰かの間をつなぐという発想は私にはありませんでしたね。ディーク殿>>99やカレル殿>>107の言葉も聞いておりますが、私が縁を結ぶ立場であれば「死がふたりを分かつまで」という言葉に従い、思い合う二人を結び付けたい、そう考えるでしょうね。