人狼物語−薔薇の下国

512 勇者と魔王の共同戦線!


魔王 ヴァートル

[光の嵐は長くは続かない――或いは何らかの防御や妨害により、力が逸らされたか。
 ともかく攻撃が一時止めば、その隙に魔王は防御を解き、衣服についた焦げ跡を軽く払った。
 後方の確認はしないが、勇者らも何らかの手段で身を護ったのであろう。
 程無くして、こちらへと近付く足音>>127が聞こえた]

 相性が悪いのではなかったのか?

[無理を押してか、それとも既に活路を見出したか。
 答えは期待せず単なる軽口と言った風にそう言葉を投げて]

(129) 2018/12/08(Sat) 00:56:24

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