― 霧の沼地 ―[呟きに返る声>>114は、近いような遠いような。満ちる魔力が響かせているのか、どこから届いているのかは、はきと掴めない]……困って?ええと……。[同じように迷っているのか、と。ふと過った思考は、そこで途切れた]