人狼物語−薔薇の下国

469 グラムワーグ・サーガ3 〜反撃の嚆矢〜


亡国の将軍 ヨセフ

― セミヨン川南岸 ―

[問いに対し最初に返った声は、意図が読めないと言うようなもの>>127だった。
首を傾ぐ様子>>128はどこか軽い。
相手にとって重要なことではないらしいことは見て取れた。
それは言葉からも窺える]

……それだけ、か。
お前にしてみればその程度のことなのだろうが…。

[ふつりと湧き上がるものは奥底へ。
沈めに沈めた上で男はゆるりと唇を動かした]

(129) 2017/01/28(Sat) 17:17:48

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