マーティンの考え方とシグルドの見方とで、一点大きく違うのは「偽ならどうするか」「偽ならこんなことしないのでは」こういった思考部分に思います。
マーティンの判断基準として、偽でもこれくらいはやるだろう俺でもやる(対セル初動)こいつ偽で出てきたなら不用意だな(対私初動)こういった傾向が見える。
村側視点で白黒を探すのとはひと味違う、いわば「人外側からの思考」です。
おそらくマーティンがシグルドに対し要素取りが甘いと見るのは、彼が上記の視点を持っているからではないでしょうか。
>>78にも書きましたが、マーティンはおそらく偽ならば準備をして、テンプレ部分はある程度抑えた騙りになるのではないでしょうか。
彼の考え方を見るに、準備出来る人に思います。
「人が見えたから頼んだ」の方と思いますよ。